2017年6月15日木曜日

玄関は家の顔。いかにスッキリさせるかで家全体の爽やかさが違う。

玄関をまずスッキリさせたい。
家の整理整頓に取り掛かる時に、まず思うことである。
玄関には厄介なモノが多い。

以前にも書いたが、傘や傘立てといった、どうにも決まらないモノが景観を乱すし、そして何より靴!
靴を美しく収納・管理できていて、全体的に物が少なく、そして明るい、できれば広いとなお良い。

理想の玄関とはそういうものであろう。

靴というものは、新品の一瞬だけ輝いているが、それ以外は汚らしい、納まらない、かさばる厄介者である。
であるから、靴を増やすというのは、玄関を、ひいては家全体の雰囲気を混沌とさせる第一原因である。

靴は本当に増やさないほうが良い。
絶対必要な一通りの型を揃えたら、後は更新するのみ、一個買い換えては一個捨ててを遵守すべきだ。

その日の気分で色んな靴を履きたい、という幻想を捨てるべきなのだ。

そんなものは無い。
そんな気分は起こらない。

私には”仕事用の靴”というカテゴリが無くなった。
故にまた靴を減らすことができた。
普段使いのお気に入りの靴があれば、あとはちょっとすぐそこまで行きたいという時のクロックス、冠婚葬祭用の靴の3つで事足りる。
冠婚葬祭用の靴は玄関では無くもう押入れにしまっているので、実質玄関にあるのは靴二つのみ。

仕事をしていた頃は長靴も持っていた。
これはこの先あったら便利なこともあるだろうと一瞬頭をよぎったが、やはり捨てた。

雨の中長靴を履いてまで出かけるくらいなら、家に居る選択ができるくらい自由な人生を終生送ろうという、大げさに言うとそういう志を持って捨てたしだいである。

うちの玄関にはもともと大きな箱のような、持ち運びできる靴箱が置かれてあったが、でかいし野暮ったいということで、使っていない部屋に押し込んで封印してしまった。
そのうち結局この部屋にあるものは捨てることになると思う。

今、ガランとした玄関には、靴とクロックスが二つ、壁に取り付けたフックにひっ下がっている。
他には何も無い。
玄関の床に設置されているものは何も、靴べらも靴磨き用品も傘立ても玄関マットも無意味な置物もカッパも自転車の空気入れも何も無い。
掃除など一瞬、というより、必要を感じない。
ただの四角い平面。

なかなかお気に入りの”顔”である。

【ページ下プチお得情報】
このサイトを経由しただけで楽天市場のポイントが常に+1%アップします。
試してない方はすぐにやってみてください。
やらなきゃ損ですよ?
完全無料!ハピタスを使って常に楽天ポイント+1%を試してみる!

ミニマリストブログ村ランキングへ
断捨離 ブログランキングへ
スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の投稿

私のお金の稼ぎ方:ポイントサイトハピタスでお得な小遣いの稼ぎ方

前々から思っていたが、この変な語り口の無職の男、一体その祖母から譲り受けた一軒家とやらで日がな一日、ノートパソコンに向かって、どんな金の稼ぎ方をしているのだろう? ネットを使って月5万円ほど稼いでほそぼそと生きているらしいが、ネットで稼ぐと書かれるといかにも怪しい。 怪し...