ある友達Yが上京した際に、友達同士で銭湯に入った時の事を話してくれたのだが。
その友達Yは、実家での習慣から普通のフェイスタオルを体洗い用に使っていて、当たり前のように持って行ったそうだ。
すると、そのYの友達から「え?!ボディタオル使わないのか?」と、結構な勢いで不思議がられたということを、軽いトラウマ体験として語ってくれた。
私がこの話を聞いた時に思った事は、友達Yが求めているような感想からは程遠く、”ボディタオルって何だ?”という事と、”フェイスタオルなんて要るか?”という事だったから、ほとんど曖昧にその場はやり過ごした。
つまり私は、風呂場にタオルと名のつく物なんて要らないと思っているし、実際に使っていないのだが、みなさんの多くは、タオルでごしごしと体を洗われているのだろうか?
まずボディタオルなる物であるが、これは検索すればすぐにどういうものか分かったのだが、こんなもの本当に必要だろうか?
素材選びを少し間違えたら、肌への負担が大きすぎて肌が荒れるのではというような、美容的な観点から疑問を呈することもできるし、敏感肌かそうで無いかなど関係無く、そもそも手でいいじゃないかと思う。
タオル掛け、なるものが風呂場に必要になるし、ボディタオルを導入すれば、それを家族全員で使うのか、男女で分けるのか、どのタイミングで洗うのか、どのタイミングで買い換えるのかetc.
たったひとつボディタオルを使うという選択をしただけで、これだけの要素が生活に追加される。
ボディタオルだけではなく、フェイスタオルもそうだ。
洗剤とタオルやスポンジなどで、ごしごしと無理やり洗わないといけないような汚れなど無い。
むしろごしごし擦って初めて出てくるような垢など、取ってはいけない垢であることもあるようだ。
まあそういう健康や美容関連の情報は、あっちこっちに色々散乱していて、どれが正しいのかなんて結局のところ分からないのだが、ともかくひとつ目の前の事実としてある問題として、”必須じゃない物に余計な面倒や気をかけないほうが良い”と言える。
いや必須だと思われる御仁はまったくそのままで良いのだが、そう言われてみればなんでタオルって要ると思ってたんだろう?と、これまでの習慣で無意識に使われていた御仁は、一度考え直してみても良いかもしれない。
生活から少しでも多くの手間を少なくしたいでは無いか。
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