2017年5月28日日曜日

続・最高にウザかった近隣住人録「小型犬を躾けられないおばさん」

さらに続く、ウザい近隣住人シリーズ。
今日は小型犬を躾けられないおばさんである。
これは実は今現在進行形で頭を抱えている隣の住人なのだ。

私が自分の家を出入りする時というのは、そのうるさい小型犬の居るお隣の家を、どうしても通らないといけない造りとなっている。
出入りするたびにキャンキャンキャンキャンと、どんなに遠くでも少しでも視界に入ってしまうと大騒ぎである。

その犬は、紐に繋がれて家の前に居るのではなく、家の中で放し飼いされているのだが、外が見える窓がたくさんあって、ちょっとでも何かが自分の家の外を通り過ぎると、人だろうと車だろうとなんでもかんでも、見えなくなるまでずっと吠え続ける。
特に今の時期は全ての窓をご丁寧に開け放って網戸だけにしているので、ものすごい音量で響いてくる。
人だと、右から来た人間に対して、右の窓から吠え続け、見えなくなったら左の窓に移り吠え、最終的には家を半周して裏の窓から吠えている。

そしてそれを私はずっと聞かされている。

最悪なのは、私の家の庭が、その犬から筒抜けで見えるのだ。
私が庭に出て何かしようとすると、とたんに見つけて窓に飛びつかんばかりになって吠え出す。
だから落ち着いて庭で何かをすることができない。
そうして吠え続けている犬に対して飼い主のおばさんは時折大きな声で

「うるさい!!」

「もうええ!!!」

などと怒鳴っているのだが、決してこちらに向かって謝ったりはしないし、顔を合わせても犬のことで詫びらしいセリフを聞いたことも無い。
気だるそうに大きな声を上げて感情をやみくもに発散させているにすぎない。
そうすると今度はこちらとしては、それは犬に対してうるさいと怒鳴りつけながら、間接的に、犬を吠えさせる原因を作っている私に向かって文句言っているのかという気になってきてムカムカしてくるわけだ。

それにこの感じだと、この犬は絶対飼い主に怒られているなんて把握していない。
むしろ敵に向かって吠えまくっている後ろから、援護射撃のように飼い主が何か大きな声で怒鳴っているから、自分ももっと吠えようと思うのでは無いかと思う。

ペットは飼い主に似るというが、飼い主のヒステリックな怒鳴り声と、この小型犬のキャンキャン吠える声が、よく似ているのだ。
佐川やヤマトが荷物を届けにトラックから荷物を出したり入れたりしている間も、ずっと鳴いている。
そしてその後の「うーるーさい!!」「もうええ!!!」が1セットとなって私の日常にずっと響いてくるのだ。

前回書いた元ヤンシングルマザーを一言で言い表すと、子供を無責任に産んで面倒になったら感情のままに喚き散らす母親だ。
今回のは、子犬の可愛さに目が眩んで買って来たはいいが、ろくに躾けられない飼い主、というようなところか。
周囲の人間に心底うんざりされる人間というのは、行動の原理に於いて、その思考に類似した浅慮さと、集中力を維持できない継続性の無さが見受けられる。
ようは計画とか見通しとかいうものをまるで立てられず、自分というものがからっきし把握できていないのだろう。

書いたら少しすっきりした。

・・・・が、これからこの犬とこの飼い主と、どうやって気持ちに折り合いをつけて付き合っていけば良いものか。
貴方なら、どうする?

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