無印良品で買ったこの落ちワタ布巾。
私が気に入っている点はその無駄の無いデザインや安さもそうだが、色分けされているところだ。
これにより、その布巾の用途を、一目瞭然に分けて使うことができる。
例えば私だと、赤は食器を拭くためだけに使う。
白はテーブルやキッチンの台を拭くためだけに使う。
青は最も清潔さを必要とする場面にだけ使う、などと使い分けている。
蒸したり、こしたり、料理用に布巾を多用される方などは、そういう分け方もできるだろう。
用途別にデザインを変えて目印にするというのは、よくされていることだとは思うのだが、ただデザインが違うだけだと、統一感が無く、雑多なイメージである。
また他人に瞬時に理解できないので、キッチンのことを簡単に人に手伝わせにくいというデメリットもあろう。
私は別に手伝ってもらう相手は居ないが、もし誰かが皿洗いをしている私に、手伝おうかと言ってきたら、赤い布巾で皿を、テーブルは白いので頼むと、簡単に伝えることができるし、覚えるのが簡単なので、例えばお子さんや旦那さんが次から同じことをする時に、すぐに覚えてもらえる。
生地の触った感じも素朴でいい感じだし、とにかくデザインは無地であることが私は好きだ。
そんなわけで無印良品の落ちワタ布巾。
落ちワタが何を意味するのか知らないがともかく、オススメである。是非。
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