わりとパッケージを大事にしている人というのはたくさんおられると思う。
CDでもジャケット込みでひとつの作品という感じがする。
しかしDVDのパッケージは捨ててしまってよいと思う。
CDの場合は、そのアーティストが丹精を込めてデザインしたものであるかもしれないが、DVDはただの商業用イメージジャケットをそのまま流用しただけのもので、そのDVDのケース自体に作品的価値は無い場合が多い。
中身だけをこのようなファイルに一括保管しておいたほうが場所をくわなくて良い。
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私はある時音楽CDも映画DVDも全てパッケージを捨てて、中身のみこのようなファイルに保管することに決めた。
CDのジャケットを捨てた時などは、さすがに友達が、それは勿体ないだろうと言っていたが、結局捨ててこのかた15年、あのジャケットもう一回手にとって見直したいなという思いなど一度もよぎらなかった。
しかも最終的には音楽CDは全てiTunesで管理しつつ、音楽データをmp3形式にしてDVD-Rに詰め込んで、何千曲というデータを数枚のDVD-Rに納めてバックアップにしているので、CDというものは現在跡形も無くなってしまった。
映画DVDだけは、データのみで残すというのが現在難しいので、このようなファイルに並べて入れて残している。
こういったファイルに収めていく場合、大抵は五十音順かアルファベット順で並べていくが、少しコツがある。
私はアルファベット順で並べているのだが、200枚収納できるファイルをA~Zで並べていくと、少し足りなくなった。
だからもう一冊買い足して余った分を収納するのだが、その場合、2つのファイルに渡ってアルファベット順にしないほうがあとあと楽である。
具体的に言うと、例えば1冊目がRまでの作品を収納したら一杯になってしまう、という場合、いくつかの作品を抜いて、1冊でA~Zを完結させてしまうのだ。
そして入りきらなかった分で、また新たな2冊目でA~Zを新しく作り始める。
そうすると、新しいDVDを買った時に、それが例えばBから始まるタイトルだったとして、1冊目のBの欄にそれを挿入するためには、1個余白を作らなければならなくなるから、1冊目の最後のやつを2冊目の最初に入れて、それで作った余白を一個一個ずらしていって、Bにひとつ入るようにする、なんていう手順は、無駄が多すぎる。
新しい2冊目に新しいA~Zの順を作っておけば、新しいDVDはその中に挿入すれば良い。1冊目はもう二度と順番を入れ替えたりする必要が無くなるのだ。
2冊目は空き空きなので、予めアルファベットの変わり目には余白を十分にとっておけば、実にスムーズにアルファベット順に整然と並んだファイルを管理することができる。
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