昨日は便座カバーは要らないという事をくどくどと書いていた。
今日はトイレットマットについてである。
トイレマットの必要性とは、昨日にも述べた例の「跳ね返り」や「飛び散り」などから床を守るという役目が挙げられるだろうか。
つまり言い方を変えると、トイレマットとは、ものすごい高確率で小便が吸収されているふわふわの物体だと言えるのだ。
トイレマットの役目として別に「床で足が冷たいのを守る」というのも考えられるが、高確率で小便が吸収されているふわふわの物体で、足を温めたいとは思わない。
また、汚れているかどうかが見た目で判断できない。
もっと言うと、全然汚れていないように見えるので、頻繁に洗濯しようという意識が生まれにくい。
トイレマットを常用している御仁は、いったいトイレマットをどれくらいの頻度で洗濯するのだろう?
毎日、だとか、3日に1回は洗う、というのであれば頭が下がるが、そんな面倒な事から解放されたほうが良いとも思う。
だいたいの御仁は、1週間以上は放置されるのでは無いだろうか。
ゆえに高確率で小便が吸収されているふわふわの物体は、いつまでも高確率で小便が吸収されたまま、そこに存在することになる。
また、高確率で小便を吸収してくれている事で、床が汚れないからいいじゃないかということにもならない。
トイレマットはトイレ全体を覆っていないから、結局トイレの床は清掃しなくてはいけない。
少なくとも足元だけでも清潔を保ちたいから置いているとしても、そもそもこいつはすでに高確率で小便を吸収しているふわふわの物体なのである。
足元の清潔などまったく保たれていない。
トイレマットがあることで掃除もしにくくなり、余計にトイレの清潔が犯されているとも言える。
ではトイレ用スリッパが必須になってくるという話になる。
トイレ用スリッパを置くのなら、トイレマットはやっぱり要らないという話になる。
ゆえにトイレマットは要らない。
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