参考:本が捨てられないという方は、図書館を倉庫代わりに使って断捨離しよう。
しかし人にはやはり、人生を変えるような衝撃を伴う本というのが一冊二冊は必ずあるものだろう。
何十冊とあるという御仁もおられるだろう。
また思い出を伴う本、子供の時幾度も読み返した絵本など、様々な捨てられない本というのは、考え出したら次々と出てくる。
0にする必要は無い。
無いが、この本はどうしても捨てられない、この本は手放せる、ということを、全ての本に対して格付けしていく作業は、思い立つ度にしておいたほうが良いだろう。
そのほうが、自分に影響を与える重大な本が、より際立って明らかになるし、それらが今本棚のどこに立っているかをはっきりさせるだけでも、随分頭は気分が良いし、そういう作業によって自分という輪郭がさらに鮮明になる。
若者が流行に流されて色んな物にふらふらと飛びつき、買ってみたり試してみたりするものの、結局すぐにまた流行が変われば別のものにふらふらとぶれていくのを見て、最近の若い者はなんて笑ってなどいられない。
本でも服でもなんでもそうだが、一度読んだだけで、一度袖を通しただけで、結局は部屋の奥で眠っているものが溜まって行くというのは、何歳になっても自分が何者か、結局何も分からないまま時間が過ぎ去っていくという事なのだから。
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