もうとっくに冬服を引き出してきて、冬布団も毛布も出してこられただろうか？
たまに不精な御仁なら、未だに夏模様で過ごしておられるという方もいるだろう。
昨今、私服の制服化という言葉がよく聞かれるようになったが、この流れにはまったくもって同意を表明する。
男がそもそも、今日はこの色の上に下はこの素材で合わせようなんてことを毎朝考えてると想像するだけで寒気がする。
男は無地を着て、格好付かなければ、何を着たって格好付かない。諦めるのがよろしかろう。
逆に無地で格好良ければ、もうそれ以上の格好良さは存在しない。
と私は思う。
だから男は春夏秋冬服を選ぶのに何も頭を悩ませる必要は無いのだ。
暑さ寒さだけ気にしていればよろしい。
よくユニクロなどに行き、そこにディスプレイされている外国人のモデルなどを見ると、ほとほとそう思う。
格好良い人はユニクロを着ようがアルマーニを着ようが格好良いし、ダメな人はダメである。
ただ、ダメならダメなりに自分の身の丈に合った、自分を一番引き立てるスタイルがかっちり固まっている御仁は、キャラクターというか、なぜか説得力を含んだオーラが出ていて、周りから好ましく思われているはずである。
どうも何を着ても格好付かないなと思ったら、ジタバタせずに、黒やグレーの何の変哲も無い無地の制服を定め、格好付けたくてジタバタしてる見苦しさだけでも、振り払うべきである。
それが金銭も時間も熱意も浪費しない上に、結局貴方の評価を上げる結果に繋がるのだから。
【ページ下プチお得情報】
このサイトを経由しただけで楽天市場のポイントが常に+1%アップします。
試してない方はすぐにやってみてください。
やらなきゃ損ですよ?
→完全無料!ハピタスを使って常に楽天ポイント+1%を試してみる！
→ミニマリストブログ村ランキングへ
→断捨離人気ブログランキングへ